色々メモ

読んだ本のメモとか

『スタンフォード式 最高のリーダーシップ』

スタンフォード式ってつく本が多すぎる問題。
ただし、当たりが多いので悪いことではない。

仕事でリーダーシップについて考えなければいけない立場になってきたので勉強のために手に取った本だけど、プロローグにあった以下の記述で考え直した。
仕事と関係なく、自分の人生を他人任せにしないためにも必要なスキル。

  • 自分が自分自身のリーダーになるとは、「自分の意思」で行動するということに他ならない
  • 情報の海を泳いでいくには、「どこに進むべきか」を自分で決め、それについて自分で責任を取らなければならない
  • 一人ひとりがリーダーシップを磨くこと、それこそ、個人の充実につながる

このブログを始めたきっかけである、「自分のためのアウトプット」と同じように、「自分のためのリーダーシップ」を考えよう。
こう書くと、自分の利益のために他者を利用するように読めなくもないが、今の時代にそんなことしても上手くいくわけがないので、win-winを目指す。

他者を動かすには、他者を知ることが大切。そして、そのためには自己を知ることが大切。
使い古された表現になるけど、自分がされてうれしいことを他人にするという考えがスタートライン。
発展形として、他人の個性を把握して、「自分ならこの場合こうされたらうれしいけど、この人にはこうしたほうがいい」という応用利用。

いずれにせよ、感受性を高めることが必要。先入観で価値を押し付けると、嫌な人間になってしまう。
自分がこうされたら気分が良かった・悪かった、他の人にこうしたら上手くいった・いかなかった、という記録をつけて振り返れる仕組みが必要。

以下、本から使えそうなこと抜粋。
これまで無意識にできていたこともあるけど、あらためて意識して、活用できるタイミングを増やす。

  • 自分語りをしない。相手に興味を持つ
  • 尋ねるように指示を出す。相手の意見を聞き、自分の考えを押し付けない(自分の考えが正しい保証はない)
  • 押し付けではなく、拒否できる状況にする
  • 依頼の背景を説明し、可能ならストーリーで語る ※自分語りではなく、相手が主役のストーリー
  • 仕事を頼むときは、適切な難易度を考える
    • 一人でできる楽なタスク ← 雑用ばかり押し付けてしまっていないか?
    • チャレンジングなタスク ← 支援が必要か?逆に、支援しすぎて成長の機会を奪っていないか?
    • 困難なタスク ← 負担にならないか?ちゃんとフォローできるか?
  • フィードバックは適切なタイミングで、適切な方法で
    • 良かったこと・感謝していることを伝える。(忘れがち)
    • 感情が伝わるように。→ ネガティブフィードバックは文字媒体を避けたほうが良さそう
    • 改善できることを指摘する。どうしようもないことを言ってもしょうがない。
    • 過去にさかのぼって指摘するのではなく、その時のことを言う

いずれも、自分が上司にこうあってほしいと思うことなので納得感が高い。
実際やるのは難しいことなので、少しずつ取り入れる。

しばらくしたらまた読みたい本。